ホームは大きくカーブを描く
伊豆多賀を出た列車は、カーブを描きながら相模湾を眺めつつ、ほどなく網代に到着します。大きくカーブを描く島式1面2線から成ります。
伊豆多賀とは異なり、街の玄関口という色彩の濃い駅で、来宮と同様、ホームから地下道で結ばれた駅舎が、築堤上の線路より低い地上に設けられています。
地下道を通って改札口へ
駅舎は格子窓や白壁を施すなど、来宮駅と同様のスタイルですが、窓や玄関ひさしなど、改修されている部分が多いようです。どうでもいいことですが、ラッチに貼られている禁煙マークの煙が下向きになっていました。
駅前広場はごくコンパクトですが、駅前にはタクシーが常駐しているほか、近隣の旅館の送迎車が頻繁に出入りしています。また、駅前から漁港までを結ぶ道路がまっすぐ延びており、その両脇に飲食店や土産物屋などが並び、観光地の玄関口としての色彩も濃くなっています。
停車列車 [2020年5月現在]
一部の特急「踊り子」が停車します。
乗り場
駅本屋側（東側）から順に、1番線、2番線となります。
- 1.伊東線下り 伊東方面
- 2.伊東線上り 熱海方面
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
略年表（クリックまたはタップで開閉）
- 1935年（昭和10年）3月30日
- 開業。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
確認中。