駅裏に工場が広がります

常陸多賀

ひたちたが
Hitachitaga
常陸多賀駅
常陸多賀駅駅舎。2004年3月27日

地平に2面3線

常陸多賀駅駅前
写真1常陸多賀駅駅前。2004年3月27日

日立市南部にある多賀地区の玄関駅で、特急「ひたち」「ときわ」の多くの便が停車する駅です。

地平に2面3線を持つ駅で、2つのホームの間は跨線橋で連絡しており、駅本屋は下りホームのある西側に設けられています。

駅前には大きな広場が整備されており、正面に道路がずいと延びています。

駅の東側へは、駅を出て正面左手にある跨線橋で駅の裏手に回る形になります。こちらには日立系列の工場が広がっています。

停車列車 [2014年2月現在]

多くの特急列車が停車します。なお、特急列車のうち上り方面の停車駅は、便によって異なります。以下では代表的なものを記しました。

  • 特急「ひたち」 勝田常陸多賀日立
  • 特急「ときわ」普通 大甕常陸多賀日立

乗り場

駅本屋側(西側)から順に1番線、2番線、3番線となります。

  • 1.常磐線下り 日立、いわき方面
  • 2-3.常磐線上り 水戸、東京方面

駅名の由来

確認中。

歴史

日本鉄道開通時に「下孫」の駅名で開業。1906年11月1日に国有化されたのち、1939年10月1日に、隣の助川(現・日立)より一足早く現駅名に改称された。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1897年(明治30年)2月25日
開業。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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