観梅期の下り列車だけが停車する駅

偕楽園

かいらくえん
Kairakuen
偕楽園駅
偕楽園駅。2011年3月5日

ホームは単式1面のみ

偕楽園駅ホーム
写真1偕楽園駅ホーム。2011年3月5日

梅まつりの時期、具体的にはおおむね2月20日ごろから3月いっぱいまでのみ開設される臨時駅です。開設時には臨時窓口が設置され、きっぷの販売も行われます。なお非営業期間も、ホームはそのまま存置されています。

上り線には乗り場なし

偕楽園駅ホームを跨線橋から見る
写真2偕楽園駅ホームを跨線橋から見る。2011年3月5日

ホームは複線の下り線にのみ設けられており、このため下り列車のみが停車します。上り線側にもホームを設置するスペースはあるのですが、設置するだけのメリットが特にないと判断されているのでしょうか。

偕楽園から上野方面へ向かう場合は、いったん下り列車に乗って水戸へ出てから折り返し、上り列車に乗り換えることになります。この際水戸で下車しなければ、折り返し運賃は不要です。

停車列車 [2014年2月現在]

昼間時間帯の列車(一部の特急を含む)が停車します。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1925年(大正14年)2月2日
開業。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

偕楽園

駅から、徒歩3分。コメント準備中。

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