都区内駅の東端
環状七号線のすぐ西側に設けられている駅で、常磐線では東京都区内駅の東端にあたります。
常磐線各駅停車のみが停車し、高架上に島式ホーム1面2線が設けられています。
駅南側で京成線に乗り換え
南口は、高架下の通路を通って駅の南側に出る形になっています。駅前には大きい広場が整備されており、バスターミナルがあります。
道路を挟んではす向かいには、京成金町駅があります。
かつては専用線が出ていました
北側は駅に面して小ぶりなロータリーがあり、これに面する形で商業施設が多く建っています。駅北西側のイトーヨーカードーは、その西側を奇妙な曲面にしていますが、これはかつて背面に三菱製紙専用線が通っていたことによるもので、専用線が通じていた工場跡地は東京理科大学のキャンパスになっています。
なお、金町から総武線新小岩駅へ通じる貨物支線、通称「新金線」があり、貨物列車が運行されています。
停車列車 [2014年5月現在]
各駅停車のみが停車します。
乗り場
北側から順に1番線、2番線となります。
- 1.常磐線各駅停車 我孫子、取手方面
- 2.常磐線各駅停車 綾瀬方面
駅名の由来
金町という地名の由来は不明確ですが、鎌倉時代末の古文書にはすでに「金町郷」の名が見られます。
歴史
詳細は確認中。
略年表（クリックまたはタップで開閉）
- 1897年（明治30年）12月27日
- 開業。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
確認中。