とんがり屋根の橋上駅舎が建つ

勝田

かつた
Katsuta
勝田駅
勝田駅駅舎。2004年3月27日

車両センターが近くに

勝田駅東口駅前
写真1勝田駅東口駅前。2004年3月27日

駅の北側には勝田車両センター(旧・勝田電車区)が設置されており、常磐線および水戸線の運転上の拠点となっていることから、上野方面から来た常磐線列車の多くが勝田止まりとなります。

島式ホーム2面3線から成り、このうち最も東側にある2番線の脇には、ひたちなか海浜鉄道の乗り場が別途設けられており、中間改札があります。橋上駅舎に備え付けられている自動券売機は、ひたちなか海浜鉄道にも対応しています。なお、2番線からもひたちなか海浜鉄道へ乗り入れることが可能な配線になっています。

出口は東西に設けられており、東口側には市街地が広がっています。一方の西口には日立製作所の工場があり、同敷地へと専用線が伸びていました。

旧駅舎は三角屋根でした

勝田駅旧駅舎
写真2旧駅舎は、三角形のとんがり屋根が印象的でした。1998年3月30日

以前はやや古風な駅舎が存在感を示していましたが、その後改築され、2002年7月から銀色を基調とした橋上駅舎となりました。

停車列車 [2020年6月現在]

特急以下全列車が停車します。なお、特急列車のうち下り方面の停車駅は、便によって異なります。以下では代表的なものを記しました。

乗り場

東側から順に2番線、3番線、4番線となります。

  • 2-3.常磐線上り 水戸、東京方面
  • 4.常磐線下り 日立、いわき方面

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1910年(明治43年)3月18日
開業。
2002年(平成14年)7月21日
橋上駅舎供用開始。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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