大甕駅は地下駅舎化されています。本稿は、地下駅舎化前の写真および訪問記になっています。(2020年6月27日)

万力のような表情の駅舎

大甕

おおみか
Ōmika
大甕駅
大甕駅駅舎。1994年8月2日

駅舎はやや高い位置に

大甕駅駅前
写真1大甕駅駅前。2004年3月28日

やや高い位置に駅舎があり、白いブロックを左右から2つつなげたような、独特の形状をしています。

現在の駅舎は、1986年6月25日使用開始、総工費9,000万円です。

かつては当駅の西側に日立電鉄線の大甕駅があり、跨線橋を渡った先にホームがありましたが、2005年3月限りで廃止になっています。

停車列車 [2014年2月現在]

確認中。

乗り場

東側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.常磐線上り 水戸、東京方面
  • 2.常磐線下り 日立、いわき方面

駅名の由来

確認中。

歴史

常磐線が平(現・いわき)まで開通したときに開業した駅。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1897年(明治30年)2月25日
開業。
1986年(昭和61年)6月25日
新駅舎供用開始[1]
2018年(平成30年)12月8日
地下駅舎および地下自由通路供用開始[2]

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

  1. 『鉄道ピクトリアル』No.470(1986年10月号)電気車研究会、91ページ。
  2. 東日本旅客鉄道 水戸支社 プレスリリース「常磐線大甕駅地下駅舎及び自由通路の一部供用開始について (2018年11月16日)。

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