定期旅客列車はここで折り返し
群馬県北部にある水上温泉の玄関駅である水上駅は、上越線における運転拠点ともなっています。定期旅客列車はいずれも水上駅が起発着となり、当駅を通り抜ける便は設定されていません。構内もかなり広く、側線が多数設けられています。
群馬県北部にある水上温泉の玄関駅である水上駅は、上越線における運転拠点ともなっています。定期旅客列車はいずれも水上駅が起発着となり、当駅を通り抜ける便は設定されていません。構内もかなり広く、側線が多数設けられています。
2面3線から成りますが、高崎方面からの列車が駅本屋側の片面ホームに、長岡方面からの列車が島式ホームに停車します。このため、長岡方面行列車に接続する高崎方面からの列車が到着、あるいは逆に上り列車が到着すると、両ホームを結ぶ跨線橋をわらわらと乗り継ぐ人の波ができます。
跨線橋など一部には古いものが残されており、跨線橋の駅名表記は相当な年代物のようです。
駅舎は比較的大柄なものですが、旅客が利用できる部分は比較的コンパクトになっています。自動改札機が入っていますが、当駅には特急列車が来なくなったことによるものか「みどりの窓口」はありません。
水上駅は水上温泉の温泉街からは少し離れていますが、温泉旅館の送迎などが多数出入りしている他、土産物屋なども建っており、列車が到着するとにぎわいを見せます。
水上以南はおおむね1~1.5時間間隔の列車が確保されていますが、水上以北の列車は1日5往復と激減します(曜日等によって異なります)。
駅本屋側(西側)から順に1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
路線開業時に設置された駅です。
確認中。
確認中。