水田の中にポツンと浮かぶ高架駅

十二橋

じゅうにきょう Junikyo
十二橋駅外観
▲十二橋駅外観《2008年5月22日撮影》

STATION PROFILE

まわりは田んぼばかり

十二橋駅ホーム
【写真1】十二橋駅ホーム。《2007年8月15日撮影》

鹿島線は、水田が一面広がっている中を高架で進んでいきますが、突然片面ホームのみの駅が現れます。これが十二橋で、駅周辺にはまとまった集落などはなく、ホームに立つとひたすら田んぼが広がるのみの光景を目にすることになります。

待合室がホームにあるのみ

十二橋駅駅前
【写真2】十二橋駅駅前。《2007年8月15日撮影》

駅舎と呼べるものはなく、わずかにホーム上に待合室が設けられているのみです。

駅名の由来

十二橋は、家と家の間に張り巡らされた水路を舟で行き来できることで有名な観光地ですが、駅からは相当に離れています。また公共交通機関もありません。

歴史

詳細は確認中。

  • 【1970年8月20日】 国鉄鹿島線・香取-鹿島神宮間が開業した際、十二橋駅開業。
  • 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
  • 【2011年3月11日】 東日本大震災が発生、鹿島線が全線で運休。
  • 【2011年3月18日】 香取-延方間が復旧、営業再開。

周辺の見どころ

確認中。

2014年7月9日

このページの先頭へ