駅前がずいぶんと窮屈です

日進

にっしん
Nisshin
日進駅
日進駅南口。2011年4月10日

ホームは相対式2面2線

日進駅ホーム
写真1日進駅ホーム。2011年4月10日

相対式ホーム2面2線から成る地上駅で、列車交換が可能です。大きな橋上駅舎を構えています。

新しい改札口はやや狭め

日進駅改札口
写真2日進駅改札口。2011年4月10日

ホームに比べて改札口はずいぶんとコンパクトで、列車が到着した際にはかなりの出入りがあります。改札口の脇にはコンビニが入っています。

北口の方は余裕あり

日進駅北口
写真3日進駅北口。2011年4月10日

駅の出口は、昔からの南口と新しくできた北口の2カ所ですが、北口のほうが後発の分だけ整備が進んでいるようで、駅前にはロータリーが整備されています。駅周辺は住宅地ですが、古くからの商店街も形成されています。

旧駅舎は切妻重ね形

日進駅旧駅舎
写真4日進駅旧駅舎。2005年4月2日

かつての駅舎は南口にあり、切妻が2つ重ね餅のようになっており、2つの屋根がずれた部分が駅の玄関になっているというスタイルです。矢切壁には2つの点が見えますが、これがいいアクセントになっていました。

この形状の駅舎は、南古谷駅にも、そっくりのものが使われています。

2つの点がかわいく並んでいました

日進駅旧駅舎
写真5日進駅旧駅舎をホーム側から見る。2005年4月2日

地平駅舎当時は下りホームに面しており、ホーム側にも2つの点がかわいく並んでいました。地平駅当時は両ホームは千鳥式配置になっており、非電化時代には大宮との間のみを運転する区間列車が設定されていました。

南口からは昔ながらの商店街が

日進駅駅前商店街
写真6日進駅駅前商店街。2005年4月2日

南口駅前はかなり狭く、ここから昔ながらの商店街が延びています。

乗り場

南側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.川越線下り 川越、高麗川方面
  • 2.川越線上り 大宮、新宿方面

駅名の由来

確認中。

歴史

川越線開業当初からの駅です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1940年(昭和15年)7月22日
国有鉄道(鉄道省)川越線・大宮-高麗川間が開業した際、日進駅開業。
1984年(昭和59年)1月31日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
2010年(平成22年)3月28日
橋上駅舎供用開始。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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