相対式ホーム2面2線から成る高架駅で、コンコースは高架下の1階にあります。
駅の北東側には歩行者用の通路が駅正面からまっすぐ延び、その両脇にロータリーが用意されているという珍しい構造になっており、周到に計画されたニュータウンならではの風景といえるかもしれません。駅前には多数の飲食店がありますが、ファストフードの店舗が特に目立ちます。駅からほど近くに美浜区役所があるほか、大きな公園が整備されています。
いっぽう南西側には公団住宅が広がっており、多数の高層住宅が整列しています。
北側から順に、1番線、2番線となります。
「検見川浜」という地名があったわけではなく、従来から駅のあった検見川地区の浜側に作られた駅ということから命名されたものと思われます。
京葉線(旅客営業区間)が最初に開通した際に設置された駅です。
確認中。