片面ホーム1線のみからなる無人駅です。ホームはかなり狭いもので、入口にはハードル状の柵が設けられていますが、車いす利用者はこの駅を使うべからずという印象を与えます。
かつては車掌車改造の待合室を設けている、いわゆる「貨車駅」でしたが、現在は解体され、新しい駅舎の設置工事が行われています。
駅の近くには袖ヶ浦市の行政拠点があり、このため店舗が数戸みられます。基本的には農村地帯で、水田が広がっています。
確認中。
1937年4月に開業しましたが、当初は近距離乗車のみを取り扱う駅でした。1947年ごろにいったん営業を休止しますが、1958年4月1日に再開しています。
駅から南東へ、徒歩4分。「どうめきこうえん」と読みます。小櫃川の旧河川敷を利用した、プールや流水路などが整備された公園です。夏には子どもたちでにぎわうそうですが、冬に訪れても吹きさらしで寒いだけでした。広場の散策自由。