片面1線のみの小さな無人駅です。
ホームにはコンパクトな屋根のある待合スペースがあるだけで、駅舎はありません。それでも、ホームの幅は比較的ゆったりとしています。
ホームからの出口は2個所ありますが、いずれもごく狭い路地を通って道路へ通じる形になっています。駅の西側には小集落が形成されているため、平行する国道410号線からは駅がなかなかわかりにくく、かといって商店街などが形成されているわけでもないため、国道をクルマで走っていると駅を認識するのは困難です。国道410号線沿いには、郊外型店舗が立地しています。
ホームの背後には民家がありますが、反対側は一面の水田となっています。
駅周辺の地名からとられた駅名ですが、俵田の地名の由来についてはよくわかりません。
詳細は確認中。
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