3線が交わる駅

下館

しもだて Shimodate
下館駅
▲下館駅駅舎《1994年8月23日撮影》

STATION PROFILE

ホームがずらりと並びます

下館駅ホーム
【写真1】下館駅ホーム。左奥に見えるのは関東鉄道乗り場。《2012年9月2日撮影》

関東鉄道および真岡鐵道との共用駅です。出口は北側と南側(関東鉄道管理)の2つがありますが、市街地側を向いている北口がメインになっており、「みどりの窓口」が置かれています。

駅舎はなかなか貫禄が

下館駅駅舎内
【写真2】下館駅駅舎内。《2012年9月2日撮影》

駅舎は木造平屋建てのもので、縦長の窓に特徴のある、洋館風のものです。すっと伸びた軒がスマートな印象を与えており、かつて両毛線に多く見られた駅舎群にも見劣りしないものです。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

水戸鉄道(初代)開業時に設置された駅です。

  • 【1889年1月16日】 水戸鉄道の小山-水戸間が開業した際、下館駅開業。
  • 【1892年3月1日】 水戸鉄道が日本鉄道に譲渡され、同社の駅となります。
  • 【1906年11月1日】 日本鉄道が国有化され、官設鉄道(逓信省鉄道作業局)の駅となります。
  • 【1912年4月1日】 国有鉄道(内閣鉄道院)真岡軽便線の下館-真岡間が開業し、分岐駅となります。
  • 【1913年11月1日】 常総鉄道の取手-下館間が開業し、国有鉄道と常総鉄道の接続駅となります。
  • 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本およびJR貨物の駅となります。
  • 【1988年4月11日】 JR東日本真岡線(下館-茂木間、第2次特定地方交通線)が真岡鐵道に転換、JR東日本、関東鉄道、真岡鐵道の接続駅となります。

周辺の見どころ

確認中。

《乗り換え》関東鉄道-常総線真岡鐵道

2014年6月21日(最終更新)

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