相対式ホーム
相対式ホーム2面2線から成る駅です。駅本屋は下りホーム立川方にあり、上りホームとの間は、階段接続およびエレベーター接続の2つの跨線橋で行き来します。
相対式ホーム2面2線から成る駅です。駅本屋は下りホーム立川方にあり、上りホームとの間は、階段接続およびエレベーター接続の2つの跨線橋で行き来します。
駅舎は、堂々とした玄関柱を持ち、かぶとのような木造モルタルのものです。赤い瓦屋根を掲げていますが、駅前の道路が立て込んでいるため、瓦は見えにくくなっています。用地の確保が困難だったのか、非常に狭いスペースに横長の駅舎が張り付いており、なんとも窮屈ではあります。柱の上には細かい装飾が見られるなど、意外なところに遊び心が見受けられます。
駅前は庶民的な商店街となっています。駅北側の道路を東へ進むと、多摩川を「ガス橋」で渡ります。この橋は、東京ガスが鶴見製造所にて製造したガスを東京側に供給するために作られたものです。
快速は通過します。
東側から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
1927年3月、停留場として開業しました。南武鉄道が国有化された1944年4月1日、停車場となっています。開業以来一貫して、旅客のみを扱っています。
確認中。
確認中。