相対式ホームに橋上駅舎
商店街の中にある地平駅で、相対式ホーム2面2線から成り、東西に出口が通じています。この駅舎は、総工費4億5,000万円で改築されたもので、1989年3月29日より供用開始しています。また、駅の東側に駅ビル「エキスト鹿島田」が隣接しています。
周囲は住宅地ですが、駅の南西側に広がる「パークシティ新川崎」には高層ビルが建ち並んでいます。この一帯を含め、新川崎駅周辺の再開発に伴い、鹿島田駅も大きく変わりました。
商店街の中にある地平駅で、相対式ホーム2面2線から成り、東西に出口が通じています。この駅舎は、総工費4億5,000万円で改築されたもので、1989年3月29日より供用開始しています。また、駅の東側に駅ビル「エキスト鹿島田」が隣接しています。
周囲は住宅地ですが、駅の南西側に広がる「パークシティ新川崎」には高層ビルが建ち並んでいます。この一帯を含め、新川崎駅周辺の再開発に伴い、鹿島田駅も大きく変わりました。
快速が停車します。
東側から順に1番線、2番線となります。
鹿島田の地名は、すでに1286年に確認されており、町内にあった鹿島神社の神田に由来するといわれます[1]。また、地形から「川島田」となり、それが好字に転じたものという説もあります[2]。
南武鉄道開業時、停留場として開業しました。1928年8月26日に臨時貨物取り扱いのため仮停車場となりましたが、同年9月29日に元のとおりになっています。1944年4月1日、国有化にあわせて停車場となりました。1945年1月23日には車扱貨物の営業が開始されましたが、1973年1月31日かぎりで廃止されています。1989年に、現在の橋上駅舎が竣工しました。
確認中。
確認中。