相対式ホームの駅
相対式2面2線から成る地平駅で、2つのホームの間は跨線橋で連絡しています。上り立川方に駅舎があります。
相対式2面2線から成る地平駅で、2つのホームの間は跨線橋で連絡しています。上り立川方に駅舎があります。
西側にはNEC玉川事業場があり、朝夕ラッシュ時には、下りホーム立川方に専用出口が開かれます。横須賀線および湘南新宿ラインの武蔵小杉駅が開業したこともあり、利用客はある程度分散したものと思われます。
駅舎の玄関は実直なものに見えますが、軒下にはステンドグラスがはめ込まれており、ホーム支柱の格好もなかなかのもので、細かい造形に凝っている駅です。
駅北側には、東西に線路を横断する道路沿いに商店街が形成されています。
この先で南武線は、西(左)へと大きくカーブを切ります。
快速は通過します。
東側から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
川崎-登戸間が開業した際に開設された駅です。1940年8月5日に「日本電気前(にっぽんでんきまえ)」と改称されましたが、国有化された1944年4月1日に元の向河原に復しています。貨物営業は1973年1月31日かぎりで廃止されています。
確認中。
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