小田急線との乗り換えがスムーズに

登戸

のぼりと
Noborito
登戸駅
登戸駅駅舎。2010年2月21日

ホームは地平に

登戸駅ホーム
写真1登戸駅ホーム。2005年3月19日

南武線と小田急線との乗り換え駅です。

南武線の登戸駅は、地平に2面3線が設けられており、上り(川崎方面行)が島式ホームになっています。快速列車停車駅で、上りは緩急接続が行われます。

地平に下りず乗り換え可能に

登戸駅コンコース
写真2登戸駅コンコース。2005年3月19日

2006年6月に橋上駅舎が供用開始となり、地平に下りることなく乗り換えが可能になりました。

南側の出口は「生田緑地口」、北側の出口は「多摩川口」という名称で案内されています。

長いこと地平駅舎でした

登戸駅旧駅舎
写真3登戸駅旧駅舎。2004年5月30日

武蔵溝ノ口と同様、乗り換え需要が多いにも関わらず、長らく地平駅舎が使われてきました。自動改札機の台数の多さが、乗り換え駅であることを示していました。

停車列車 [2020年5月現在]

快速が停車します。

乗り場

南側から順に、1番線、2番線、3番線となります。

  • 1.南武線下り 府中本町、立川方面
  • 2-3.南武線上り 武蔵小杉、川崎方面

駅名の由来

確認中。

歴史

南武鉄道開業当時からの駅で、小田急小田原線の稲田多摩川駅(当時)よりわずかに早く開業。1927年11月1日までの8か月弱は終着駅でした。1944年4月1日に国有化されています。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1927年(昭和2年)3月9日
南武鉄道により川崎-登戸間が開業した際、宿河原駅開業。
1927年(昭和2年)11月1日
登戸-大丸(現在は廃止)間が開業、中間駅となります。
1944年(昭和19年)4月1日
南武鉄道の国有化に伴い、国有鉄道(運輸通信省)南武線の駅となります。
1972年(昭和47年)4月1日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
2006年(平成18年)6月17日
橋上駅舎および南北自由通路、小田急登戸駅との間を結ぶペデストリアンデッキが供用開始。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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