矢川駅駅舎は改築されています。本稿は駅舎改築前の写真および訪問記になっています。(2020年5月4日)

いささか窮屈な橋上駅舎

矢川

やがわ
Yagawa
矢川駅
矢川駅駅舎。2004年9月7日

島式ホームの駅

矢川駅ホーム
写真1矢川駅ホーム。2004年9月7日

地上の島式ホーム1面2線を持ち、川崎方にコンパクトな橋上駅舎を備えています。ホームの前後に踏切があります。

自動改札機はずらして設置

矢川駅駅舎内
写真2矢川駅駅舎内。2004年9月7日

コンコースが非常に小さいため、自動改札機は出口と入り口が千鳥式にずらして設置されています。

出口は南北に設けられていますが、メインの出口は北側で、駅前にはコンコースが整備されています。周囲は住宅地になっています。

停車列車 [2020年5月現在]

快速は通過します。

乗り場

南側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.南武線下り 立川方面
  • 2.南武線上り 登戸、川崎方面

駅名の由来

確認中。

歴史

南武鉄道開業から2年半後に設置された駅です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1932年(昭和7年)5月20日
南武鉄道・谷保-西国立間に、矢川駅開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
1944年(昭和19年)4月1日
南武鉄道の国有化に伴い、国有鉄道(運輸通信省)南武線の駅となります。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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