南武線は、京王相模原線をアンダークロスすると、この線では珍しくほぼ一直線上を進み、調布と町田を結ぶ鶴川街道を越えた所で、矢野口駅に到着します。
高架上に島式ホーム1面2線が設けられています。
南武線は、京王相模原線をアンダークロスすると、この線では珍しくほぼ一直線上を進み、調布と町田を結ぶ鶴川街道を越えた所で、矢野口駅に到着します。
高架上に島式ホーム1面2線が設けられています。
高架化工事に際して、下り線(立川方面行)が先行して高架化され、このため上り線(川崎方面行)はしばらく地平のまま残っていました。地平駅当時は相対式ホーム2面2線で、両ホームの間は跨線橋で連絡していました。
高架化された現在、駅舎は高架下に収まっています。下り線のみが高架化された当時、【写真3】のように工事柵の中に旧駅舎が残っていましたが、ほどなく解体撤去されたようです。
快速は通過します。
南側から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
南武鉄道の大丸開業時に、停留場として設置されました。1944年4月1日、国有化の際に停車場となっています。この当時から旅客専用駅で、貨物の取扱をしたことはまったくありませんでした。
確認中。
確認中。