丘陵地帯へのアクセス拠点

山手

やまて
Yamate
山手駅
山手駅駅舎。2007年9月2日

道路沿いの高架上にホーム

山手駅ホーム(奥は大船方)
写真1山手駅ホーム(奥は大船方)。2007年9月2日

根岸線は、石川町と根岸の間で横浜の丘陵地帯を南北に横断します。この区間は大半がトンネルとなりますが、その中間地点に置かれているのが山手駅です。石川町から1駅移っただけで、随分落ち着いた雰囲気になります。

高架上に相対式2面2線が設けられており、内壁の下半分は黒色の金属で覆われています。

道路沿いの高架上にホーム

山手駅出口周辺
写真2山手駅出口周辺。2007年9月2日

出口は横浜方の1カ所のみとなっています。かつては国内でも珍しい、構内広告が皆無の駅として知られていましたが、JR化後には他の駅と同様に広告が設置されるようになりました。

小中学校が近く

山手駅外観
写真3山手駅外観。2007年9月2日

駅のすぐ脇に小学校がある他、近隣には中学校もあり、児童生徒の行き来が多い一帯です。

乗り場

東側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.根岸線南行 磯子、大船方面
  • 2.根岸線北行 横浜、大宮方面

駅名の由来

確認中。

歴史

根岸線開通時に開業した駅です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1964年(昭和39年)5月19日
国鉄根岸線・桜木町-磯子間が開業した際、山手駅開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

このページの先頭へ