フラワーパークの目の前に

あしかがフラワーパーク

あしかがふらわーぱーく
Ashikagaflowerpark
あしかがフラワーパーク駅
あしかがフラワーパーク駅。2020年2月20日

列車は終日停車

あしかがフラワーパーク駅(奥は小山方)
写真1あしかがフラワーパーク駅(奥は小山方)。2020年2月20日

富田駅の西側で、平地を走ることの多い両毛線では珍しく、南北の丘陵に挟まれて切り通しになっている地点を通ると、程なくしてあしかがフラワーパーク駅に到着します。文字通りあしかがフラワーパークへのアクセス拠点として設置された駅ですが、同施設の営業時間帯に限らず、列車は終日停車します。

ホームは中央で広くなります

あしかがフラワーパーク駅出口付近
写真2あしかがフラワーパーク駅出口付近。2020年2月20日

片面ホームのみの棒線駅で、出口のある中央部のみホームが広くなっています。鉄骨の上屋は駅舎と一体化しており、小山方に少し伸びています。

やや不自然な切り通しも

あしかがフラワーパーク駅から新前橋方を見る
写真3あしかがフラワーパーク駅から新前橋方を見る。2020年2月20日

駅の南側はやや低い土地で湿地もありますが、所々山を崩して線路を通したと思われる地形が見られます。

窓口は通常閉鎖

あしかがフラワーパーク駅改札口
写真4あしかがフラワーパーク駅改札口。2020年2月20日

窓口はありますが、通常は閉鎖されているようです。

繁忙期には改札機を増設

改札機増設スペース
写真5改札機増設スペース。2020年2月20日

改札口にはIC専用簡易改札機が1台設置されているのみですが、床面を見ると、繁忙期には簡易改札機を増設して対応するようです。この部分にはチェーンが引かれていました。

駅は周囲から高い場所に

あしかがフラワーパーク駅を斜め前から見る
写真6あしかがフラワーパーク駅を斜め前から見る。2020年2月20日

線路が傾斜地上にあり、南側から見ると築堤上に見えることもあって、改札口を出ると階段またはスロープで駅の外に出ることになります。駅前にはロータリーが整備されており、すぐ近くにあしかがフラワーパークの入場ゲートがあります。

民家が多いのは駅の北側ですが、こちらには出口がなく、西側にぐるりと回って踏切を渡るか、東側にあるガードをくぐって北側へ抜けることになります。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
2018年(平成30年)4月1日
両毛線・富田-足利間に、あしかがフラワーパーク駅開業。当時は営業キロ未設定で、富田駅と同一駅扱いでした。
2020年(令和2年)3月14日
営業キロ設定[1]

駅周辺

確認中。

周辺の見どころ

確認中。

  1. 東日本旅客鉄道・高崎支社 プレスリリース「「あしかがフラワーパーク駅」ご利用の際の運賃・料金の取扱い変更について (2020年1月31日)。

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