ホームは2面3線から成ります
渡良瀬川を渡ってから東武桐生線をオーバークロスし、田畑や工場が並ぶ中を直進すると、ほどなく岩宿駅に到着します。
ホームは2面3線から成る交換可能駅で、両ホームの間は跨線橋で連絡しています。
駅舎は木造平屋建てのやや大柄なもので、切妻造りのシンプルなものながら玄関部分には三角形の屋根が取り付けられており、また全面にのみ設けられたひさしも存在感を示しています。ハーフティンバーというには大げさですが、軒下の用材が顔を出しており、実直な印象を与える駅ではあります。
渡良瀬川を渡ってから東武桐生線をオーバークロスし、田畑や工場が並ぶ中を直進すると、ほどなく岩宿駅に到着します。
ホームは2面3線から成る交換可能駅で、両ホームの間は跨線橋で連絡しています。
駅舎は木造平屋建てのやや大柄なもので、切妻造りのシンプルなものながら玄関部分には三角形の屋根が取り付けられており、また全面にのみ設けられたひさしも存在感を示しています。ハーフティンバーというには大げさですが、軒下の用材が顔を出しており、実直な印象を与える駅ではあります。
有人駅ですが、窓口の営業時間が限られており、業務委託駅かと思われます。待合室の内部はこぎれいに片付けられていました。
恐らく戦前から使われていると思われる木造平屋建ての駅舎で、玄関部分の三角屋根が印象的です。
駅の出口は北側1カ所のみですが、駅の上を横断する南北自由通路があり、これを通って南口へ出られます。
駅の近くには国道50号線が通っていて交通量が多く、それを見込んだロードサイド型のショップが多数立地しています。また、公設卸売市場や競艇場も近く、多彩な利用者がある駅のようです。
北側(駅本屋側)から順に1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
詳細は確認中。
確認中。
駅から北西へ徒歩15分。相沢忠洋氏が発見したことで名高い旧石器時代の遺跡です。設置されている博物館では、常設展のほか各種企画展示も行われています。裏手にはカタクリの自生地があります。
【Link】岩宿博物館公式Webサイト
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion