東武日光線の北側に

栃木

とちぎ
Tochigi
栃木駅
栃木駅。2005年9月19日

高架上に島式ホーム

栃木駅ホーム(奥は小山方)
写真1栃木駅ホーム(奥は小山方)。2020年2月20日

高架上に島式ホーム1面2線が設けられている駅で、東武日光線と平行したホームが同線の北側にあります。ホーム上には待合室が設けられています。

 

栃木駅改札口
写真2栃木駅改札口。2020年2月20日

地平駅時代には東武日光線と構内を共用していましたが、現在では改札は分離されています。

高架下を南北に貫く自由通路に面していますが、東武と異なり改札口が少し奥まった所に設置されていることに加え、「みどりの窓口」が廃止され改札口も狭めのため、かつてJRが主役だった時代に比べて、すっかり影が薄くなった気がします。両社の改札口も少し離れており、駅としての一体感もあまり感じられなくなりました。

旧駅舎は楽しいつくりでした

写真3地平駅時代の栃木駅駅舎。1998年4月10日

地平駅時代には、ドーマー窓と高い屋根、玄関上の半楕円模様や袴腰などが印象的な駅舎がありました。両毛線高架化の暁には取り壊される予定でしたが、現在では「魔法陣スーパーカーミュージアム」に移築保存されています。

乗り場

北側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.両毛線 小山方面
  • 2.両毛線 桐生、新前橋方面

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1888年(明治21年)5月22日
両毛鉄道・小山-足利間が開業した際、栃木駅開業。
1897年(明治30年)1月1日
両毛鉄道が日本鉄道に譲渡され、同社の駅となります。
1906年(明治39年)11月1日
日本鉄道が国有化され、官設鉄道(逓信省帝国鉄道庁)の駅となります。
1984年(昭和59年)1月31日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
2003年(平成15年)4月4日
高架化。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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