年季物の跨線橋
磯部温泉へのアクセス駅である磯部駅は、相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。この他、上りホームの高崎方に側線が敷設されています。
両ホームの間は、なかなか年季の入った跨線橋で連絡しているほか、改札外には別途南北自由通路が設けられています。
磯部温泉へのアクセス駅である磯部駅は、相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。この他、上りホームの高崎方に側線が敷設されています。
両ホームの間は、なかなか年季の入った跨線橋で連絡しているほか、改札外には別途南北自由通路が設けられています。
下りホームには、小ぶりな待合室が設けられていました。ホーム幅があまり広くないため、待合室の左右をくりぬいて通路と一体化するような形状になっています。
上りホームの待合スペースには、左右に長い据え付け式のベンチが設置されていました。
ホームの改札口脇には花壇が整備されています。
駅舎は木造平屋建て、切妻造りのコンパクトなもので、玄関周りのひさしは後から付け加えられたもののようです。待合室のスペースにはかなり余裕が持たれています。
磯部駅の駅前からは北陸新幹線の安中榛名駅へ結ぶ路線バスが走っています。なお、北陸新幹線と信越本線は全くの別線で、選択乗車などの制度も設けられていません。
駅の出口は北側にのみ設けられており、駅前の道路を直進すると、程なく磯部温泉の旅館が居並ぶゾーンになります。
この他、南北自由通路で南口に向かうと、こちらには大きなロータリーが整備されています。こちらには信越化学の大きな工場があります。
駅本屋側(北側)から順に1番線、2番線となります。
確認中。
詳細は確認中。
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駅から北へ、徒歩5分。大小さまざまな旅館があり、日帰り入浴施設や、無料でつかれる足湯も設けられています。温泉マークの発祥の地としても知られています。
【Link】磯部温泉公式Webサイト
【Map】地理院地図 / Google Map / Mapion