簡易駅舎があるのみの駅
細い単式ホームがあるのみの無人駅です。ホームは一見かなり長いように思えますが、実際には列車が止まらない通路部分がかなり確保されています。
東浪見とよく似た簡易駅舎がホームから離れたところに設けられています。
国道128号線沿いに民家や店舗は多く建っていますが、こと駅前に限っていえば住宅がぽつぽつあるのみです。
停車列車 [2014年4月現在]
普通列車のみが停車します。
駅名の由来
確認中。
歴史
最初は貨物駅として開業しました。
- 1903年8月16日
- 房総鉄道の長者町－大原間に、三門駅開業。当初は貨物のみの取扱いでした。
- 1905年1月14日
- 旅客営業開始。
- 1907年9月1日
- 房総鉄道が国有化され、官設鉄道（逓信省帝国鉄道庁）の駅となります。
- 1962年9月30日
- この日かぎりで貨物営業廃止。
- 1987年4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。