千葉駅のようなタイプのY字形分岐駅

大網

おおあみ Oami

 写真準備中 

 

高架駅。外房線、東金線ともに対向式ホームとなっており、改札口と両ホームを連絡する通路は地平にある。2つのホームは扇形状になっているが、比較的最近まで、茂原方面と東金方面とを結ぶレールが残っていた。これは、もともと外房線が東金方面にいったん向いてから茂原方面へと進行方向を変えて進んでおり、後にこのスイッチバックが解消された結果である。現在の改札口は、2つのホームの付け根に当たる部分に設けられている。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

房総鉄道開業時に設置された駅です。

1896年1月20日
房総鉄道の蘇我-大網間が開業した際、大網駅開業。
1897年4月17日
房総鉄道の大網-一ノ宮(現、上総一ノ宮)間が開業、中間駅となります。
1900年6月30日
房総鉄道の大網-東金間が開業、分岐駅となります。
1907年9月1日
房総鉄道が国有化され、官設鉄道(逓信省帝国鉄道庁)の駅となります。
1971年6月30日
この日かぎりで貨物営業廃止。
1972年5月27日
駅移転、外房線のスイッチバック解消。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

周辺の見どころ

確認中。

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