2面3線と跨線橋
茨城県の水戸と福島県の郡山(厳密には安積永盛)の間を結んでいる水郡線のうち、中間地点からやや水戸寄りにある、水郡線の中核駅が常陸大子駅です。また、水郡線内における東京近郊区間の北限です。
2面3線から成り、駅本屋側ホームと島式ホームの間は跨線橋で連絡しています。駅舎内には「みどりの窓口」があります。
水郡線は、2020年10月13日に発生した台風19号による豪雨災害のため、西金-常陸大子間が運休となっています。(2020年6月29日現在)
茨城県の水戸と福島県の郡山(厳密には安積永盛)の間を結んでいる水郡線のうち、中間地点からやや水戸寄りにある、水郡線の中核駅が常陸大子駅です。また、水郡線内における東京近郊区間の北限です。
2面3線から成り、駅本屋側ホームと島式ホームの間は跨線橋で連絡しています。駅舎内には「みどりの窓口」があります。
やや角張った車寄せに加え、事務所部分が一部2階建てになっており、存在感をアピールしています。寄棟造の木造駅舎には、その瓦屋根がどっしりと目立っています。
駅前は路線バスの発着拠点となっており、商店が並んでいるほか、小ぶりなビルも建っています。
駅本屋側(東側)から順に1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
水戸鉄道大郡線の駅として、1927年3月10日に開業。
確認中。
確認中。