常陸太田駅駅舎は改築されています。本稿は、駅舎改築前の写真および訪問記になっています。(2020年7月2日)

西山荘へのアクセス拠点

常陸太田

ひたちおおた
Hitachiōta
常陸太田駅
常陸太田駅駅舎。1998年9月30日

延伸可能な造りに

常陸太田駅に停車中のディーゼルカー
写真1常陸太田駅に停車中のディーゼルカー。1998年9月30日

常陸太田支線の終着駅ですが、駅本屋は横側に設けられています。常陸太田市の市街地は南北方向に広がっていますが、駅はこの南の端にあることから、建設時には延伸を想定していたのかもしれません。

1面1線というシンプルな配線

常陸太田駅南側の跨線橋から駅を見る
写真2常陸太田駅南側の跨線橋から駅を見る。2004年3月28日

片面ホーム1面1線の脇に駅舎が設けられています。かつては西側に側線が設けられていましたが、2004年3月に再訪したときには撤去されていました。

木造駅舎には風格が

常陸太田駅駅舎を斜め前から見る
写真3常陸太田駅駅舎を斜め前から見る。2004年3月28日

駅舎は風格のある木造平屋建てのもので、玄関正面部分に寄棟を設けて正面に装飾を施すなど、街の玄関らしい存在感を出しています。今となってはかなり古めかしい印象を与えるものの、堂々としたいい雰囲気を醸し出しています。

道路から引っ込んだところに

常陸太田駅駅前
写真4常陸太田駅駅前。2004年3月28日

駅は国道61号線に直接面しており、道路から奥まった部分がロータリーになっています。かつては、道路を挟んで反対側に日立電鉄の常北太田駅がありました。

水戸黄門で有名な西山荘は、歩いて30分ほどのところにあります。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1899年(明治32年)4月1日
開業。
2011年(平成23年)4月11日
新駅舎供用開始。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

このページの先頭へ