延伸可能な造りに
常陸太田支線の終着駅ですが、駅本屋は横側に設けられています。常陸太田市の市街地は南北方向に広がっていますが、駅はこの南の端にあることから、建設時には延伸を想定していたのかもしれません。
常陸太田駅駅舎は改築されています。本稿は、駅舎改築前の写真および訪問記になっています。(2020年7月2日)
常陸太田支線の終着駅ですが、駅本屋は横側に設けられています。常陸太田市の市街地は南北方向に広がっていますが、駅はこの南の端にあることから、建設時には延伸を想定していたのかもしれません。
片面ホーム1面1線の脇に駅舎が設けられています。かつては西側に側線が設けられていましたが、2004年3月に再訪したときには撤去されていました。
駅舎は風格のある木造平屋建てのもので、玄関正面部分に寄棟を設けて正面に装飾を施すなど、街の玄関らしい存在感を出しています。今となってはかなり古めかしい印象を与えるものの、堂々としたいい雰囲気を醸し出しています。
駅は国道61号線に直接面しており、道路から奥まった部分がロータリーになっています。かつては、道路を挟んで反対側に日立電鉄の常北太田駅がありました。
水戸黄門で有名な西山荘は、歩いて30分ほどのところにあります。
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