駅は街の中心部近く
水戸から北上してきた水郡線は、ここで北西方面へ向かう本線と、北の常陸太田方面へ向かう支線に分岐します。
駅構内は2面3線で、構内踏切で駅舎と連絡しています。
駅舎は木造平屋のクラシックなもので、正面のマンサードが軽快な雰囲気を醸し出しています。拠点駅らしく、広い駅前広場が用意されており、多くのタクシーが止まっています。
駅は那珂市の中心部に近いこともあり、まとまった乗降客があります。
上菅谷駅の駅舎は改築されています。本稿は、駅舎改築前の写真および訪問記になっています。(2020年6月29日)
水戸から北上してきた水郡線は、ここで北西方面へ向かう本線と、北の常陸太田方面へ向かう支線に分岐します。
駅構内は2面3線で、構内踏切で駅舎と連絡しています。
駅舎は木造平屋のクラシックなもので、正面のマンサードが軽快な雰囲気を醸し出しています。拠点駅らしく、広い駅前広場が用意されており、多くのタクシーが止まっています。
駅は那珂市の中心部に近いこともあり、まとまった乗降客があります。
駅本屋側(東側)から順に1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
水戸鉄道開業当初からの駅で、1927年12月1日に国有化されています。貨物営業は1982年9月30日かぎりで廃止。
確認中。
駅下車西へ、徒歩15分。茨城県から東北地方にかけて存在していた、住居・物置・馬小屋がL字状に一体化した民家。那珂市で最後まで残っていた茅葺きの曲がり屋を移築・保存したもの。1862年の建造。見学無料。
【Link】那珂市曲がり屋案内ページ(那珂市公式:2017年5月14日確認)
【Map】地理院地図 / Google Map / Mapion