看板に偽りは一応ありませんが

行田

ぎょうだ
Gyōda
行田駅
行田駅東口。2011年4月10日

行田市の端に位置

行田駅ホーム
写真1行田駅ホーム。2015年9月21日

行田駅は行田市内にありますが、行田市の端に位置しており、駅のすぐ南東側は鴻巣市(旧吹上町)、駅のすぐ南西側は熊谷市です。駅名こそ行田となっていますが、実際には行田市の中心部への移動は隣の吹上からの方が便利で、行田駅は同市内でも門井、棚田付近からの利用が中心のようです。このためか、JTB時刻表では「市の代表駅」にはなっていません。

島式ホーム1面2線のみというシンプルな構成で、開業当初から旅客のみを意識しての配線だったのでしょう。

ロードサイド店が立地

行田駅改札口
写真2行田駅改札口。2015年9月21日

比較的コンパクトな橋上駅舎が設けられており、東口と西口のそれぞれにつながっています。

東口には駅前にロータリーが整備されています。周辺一帯には、住宅地や工場(駅直近に岩崎電気の工場)がある他、付近を通る国道17号線沿いにロードサイド店が多く立地しています。

停車列車 [2020年7月現在]

特別快速、通勤快速および快速「アーバン」は通過します。

乗り場

東側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.高崎線上り 大宮、東京、新宿方面
  • 2.高崎線下り 熊谷、高崎方面

駅名の由来

確認中。

歴史

戦後かなり経過してからの駅です。なお、同駅開業に先立ち、それまでの秩父鉄道行田駅は「行田市」駅と改称しています。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1966年(昭和41年)7月1日
国鉄高崎線・吹上-熊谷間に、行田駅開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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