大学の立地で息を吹き返した駅

求名

ぐみょう Gumyo
求名駅
▲求名駅全景《2005年3月25日撮影》

STATION PROFILE

一時は無人化されていました

求名駅ホーム
【写真1】線路をオーバークロスする跨線橋から島式ホームへ降りたところに窓口があり、乗車券の販売と集改札が行われています。《2005年3月25日撮影》

島式1面2線から成る地平駅です。駅をはさんで南北を結ぶ跨線橋が設置されています。

ローカル線の中間駅としてはすいぶん立派なホームの中ほど、跨線橋を降りたところに切符売り場があり、ここで集改札が行われています。かつては無人化されていましたが、一定の利用客があるために駅員を配置した模様です。切符売り場の裏手には、大きな木が植わっています。

駅の南口には、ロッジを思わせる木の待合室がデンと構えています。かつては駅舎として利用されていたものが、待合スペースだけ残してあとは解体されたものと推測されます。ホームからけっこう離れており、待合室としては素通しであるうえ老朽化しているため、ほとんどの利用客はスルーしているように思われます。駅前には住宅が並んでいますが、商店は見あたりません。

いっぽう北口には、近くに城西国際大学があり、利用者の多くは学生が占めているようです。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

  • 【1911年11月1日】 開業。

周辺の見どころ

確認中。

2005年7月6日

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