下りは地平
東武伊勢崎線と分かれた先、旧鷲宮町の東部に設けられているのが東鷲宮駅です。旧鷲宮町の中心部からはかなり離れています。
東武伊勢崎線と分かれた先、旧鷲宮町の東部に設けられているのが東鷲宮駅です。旧鷲宮町の中心部からはかなり離れています。
駅本屋は西側地平に設けられていますが、下り線はこれと接する形で地平に、上り線は高架に、それぞれ端式ホームが線路の西側に設けられる形で置かれているという、非常に特異な形態になっています。
駅周辺の地形は完全な平坦地であるにもかかわらず、このような形状になったのは、かつて貨物駅がこの地に置かれ、貨物列車が行き来する際に支障にならないよう、上り線を高架に上げて立体交差にしたことが原因です。もっとも貨物営業は国鉄末期の合理化を受け、わずか5年半で廃止されてしまったのですが。
西側にある駅前広場にはロータリーが整備されており、路線バスが発着しています。
一方、出口のない東側にはニュータウンが造成され、駅前にイオンが進出しており、人口が大きく増加しているエリアになっています。
快速は通過します。
西側から順に1番線、2番線となります。
確認中。
国鉄末期に貨物駅として設置されましたが、貨物駅としての機能は5年半ほどの短期間でした。
確認中。
確認中。