急カーブを描くホーム
鶴見線が第一京浜国道(国道15号線)をオーバークロスところに設けられている高架駅で、相対式ホーム2面2線から成ります。ホームはかなりの急カーブを描いています。駅舎は高架下にありますが、無人化されています。
鶴見線が第一京浜国道(国道15号線)をオーバークロスところに設けられている高架駅で、相対式ホーム2面2線から成ります。ホームはかなりの急カーブを描いています。駅舎は高架下にありますが、無人化されています。
この駅の見どころは、ホームよりもその下の空間にあります。暗いトンネル状になったアーケードの中が通路になっており、現在でも数戸の商店が入っていますが、営業しているのかどうか定かでないものが多く、独特の雰囲気があります。無人化されたのちもなぜかラッチなどはそのままであり、これまた暗い階段を登ってホームへ行く構造になっています。
駅周辺は生麦と呼ばれる一帯で、「生麦事件」の現場も近くにあります。なお、鶴見との間にあった「本山」駅の跡は、いまでも確認できます。
北側から順に、1番線、2番線となります。
アンダークロスする国道15号線(第一京浜道路)から取ったものです。
鶴見臨港鉄道開業当時からの駅です。
確認中。
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