ここを境に運転本数が変わります

君津

きみつ Kimitsu
君津駅
▲君津駅南口《2007年1月14日撮影》

 

島式ホーム2面3線から成る駅です。東京方面から乗り入れてくる快速列車は、基本的にこの君津までとなっているため、折り返し列車が多数発着します。この君津から先は、内房線は単線となります。

駅舎は橋上に設けられていますが、手狭な印象があります。橋上駅舎は南北自由通路を兼ねており、南口と北口に出ることができます。駅南口側に商業地域が発達しています。

停車列車 [2014年4月現在]

全列車が停車します。特急「さざなみ」の君津以南の停車パターンは多岐にわたるので省略しました。

乗り場

確認中。

駅名の由来

君津の地名は木更津と同様、日本武尊伝説の「君不去」からきたものです(詳細は木更津駅の「駅名の由来」を参照のこと)。

歴史

木更津-上総湊間が開通した際に設置された駅で、当時は「周西(すさい)」と称しました。周西は当時の周西村からとったものですが、周西村は1943年4月1日に八重原村と合併して君津町となり、戦後の1956年4月10日、町名にあわせて現在の「君津」と改称しています。

1915年1月15日
国有鉄道(内閣鉄道院)木更津線の木更津-上総湊間が開業した際、「周西(すさい)」駅開業。
1956年4月10日
駅名を「君津」に変更。
1986年10月31日
この日かぎりで貨物営業廃止。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

周辺の見どころ

確認中。

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