2つの三角屋根が仲良く並ぶ駅舎。観光客をさばくにはやや手狭な雰囲気ではある。
歴史
路線開業時に設置されました。
- 1919年5月24日
- 国有鉄道(内閣鉄道院)北条線の那古船形-安房北条間が開業した際、安房北条駅開業。
- 1921年6月1日
- 北条線の安房北条-南三原間が開業、中間駅となります。
- 1946年3月1日
- 駅名を「館山」に変更。
- 1982年11月14日
- この日かぎりで貨物営業廃止。
- 1987年4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
その他
- 第3回「関東の駅百選」(運輸省関東運輸局)選定駅。