ホームは島式1面2線です
横浜線と東急東横線の接続駅である菊名は、築堤上に島式1面2線が設けられています。
ホームはかなり幅広のものですが、改札口は島式ホームの東神奈川方の端にのみあるため、列車が発着すると常にごったがえしています。
横浜線と東急東横線の接続駅である菊名は、築堤上に島式1面2線が設けられています。
ホームはかなり幅広のものですが、改札口は島式ホームの東神奈川方の端にのみあるため、列車が発着すると常にごったがえしています。
かつてはホームからコンコースへ出ると、正面にずらりと東横線乗り換え改札の自動改札機が並んでおり、利用者の多くが東横線に乗り換えていることを示していました。なお、この乗り換え改札口を通るにはJRの他に東急の乗車券類が必要で、JRの乗車券単独で東急の構内を通ることはできませんでした。
一方、JR単独の改札口利用者はさほど多くないようで、JRの改札口はコンパクトなつくりになっていました。現在は乗り換え専用改札は廃止され、東横線に乗り継ぐ場合も菊名駅で下車する場合も、同じ改札口を通ることになります。東横線乗り継ぎの場合は、改めて東急の改札口を通ります。
駅西口には、かつてコンパクトな橋上駅舎があったのみでしたが、その後駅ビル「CIAL菊名」ができました。
快速が停車します。
北側より順に、1番線、2番線となります。
確認中。
1926年2月の東京横浜電鉄開業を受けて、その半年後に開設されました。
確認中。
確認中。