小ぶりな橋上駅舎を構える

矢部

やべ
Yabe
矢部駅
矢部駅駅舎。2007年9月2日

ホームは島式1面2線

矢部駅ホーム
写真1矢部駅ホーム。2007年9月2日

朝鮮戦争勃発に伴い、米軍横浜技術廠(しょう)への通勤客のために設けられた駅です。

島式ホーム1面2線から成る駅で、コンパクトな橋上駅舎を構えています。

駅の周辺には、アパートや低層の住宅が多く建っているほか、高層マンションも見かけます。

停車列車 [2020年4月現在]

各駅停車のみが停車します。

乗り場

南側から順に1番線、2番線となります。

  • 1.横浜線下り 橋本、八王子方面
  • 2.横浜線上り 町田、東神奈川方面

駅名の由来

確認中。

歴史

米軍横浜技術廠相模工場巡業員への取扱いのため設定された仮乗降場が前身です。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1950年(昭和25年)9月1日
国鉄横浜線・淵野辺-相模原間に、相模仮乗降場開設。
1957年(昭和32年)10月1日
相模仮乗降場を廃止し、「矢部」駅開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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