旧市街地とニュータウンの双方へのアクセス駅

南守谷

みなみもりや Minamimoriya
南守谷駅
▲南守谷駅駅舎《2007年6月23日撮影》

 

南守谷駅全景
【写真1】南守谷駅を下館方から望む。《2007年6月23日撮影》

島式ホーム1面2線から成る駅で、戸頭と同様、ホームが窪地部分に設けられているため高架駅のように見えますが、実際には駅のすぐ下館方脇に踏切があります。ホームからは地下道を通って南側にある駅本屋へ向かいます。自動改札機が設置されています。

駅舎は天井が高いのですが、平屋建てです。駅正面の「南守谷」という駅名表示の脇には、かつては時計(時刻表示)が入っていたと思われますが、現在は取り外されています。

駅のすぐ南側には国道294号線があり、これをアンダークロスした先にニュータウンが広がっています。

いっぽう、駅の北側は、守谷の旧市街地へ続いています。

停車列車 [2017年5月現在]

すべての列車が停車します。

乗り場

西側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1.常総線下り 水海道、下館方面
  • 2.常総線上り 戸頭、取手方面

駅名の由来

確認中。

歴史

周辺の住宅開発に伴って設置された駅です。

1979年12月1日
開業。
2013年2月16日
終日無人化[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 関東鉄道プレスリリース「常総線4駅の駅係員不在時間の拡大について」[PDF] (2013年1月25日)。

このページの先頭へ