大柄な橋上駅舎を構える駅

新守谷
しんもりや
Shimmoriya

新守谷駅

 地平に2面3線のホームが設けられており、その上に大柄な橋上駅舎を構える駅です。赤レンガ風の外壁が威容を誇ります。ただし、駅舎が建造されてからあまりメンテナンスが行われていないようで、全体的に煤けた印象があります。

新守谷駅改札

新守谷駅改札(改札内から撮影)。《2007年6月23日撮影》

 自動改札機が導入されており、駅員が配置されています。広いコンコースは2階に位置しており、玄関を入って右手には3階へ通じる階段がありますが、現在は使われていないようで、くず物入れなどでふさがれていました。コンコースは採光が悪く照明も弱いため、暗くなっていました。また、妙に頑丈そうな出札窓口には時代を感じます。

新守谷駅駅舎をホームから望む

新守谷駅駅舎をホームから望む。《2007年6月23日撮影》

 ホーム自体は地平にあるため、地上3階建ての橋上駅舎はなかなか立派なものにみえますが、その下を気動車が頻繁に発着し、なおかつメンテナンスがさほど丁寧ではないせいか1階部分が黒ずんでいることもあって、やや暗い印象を与えます。。

 駅前からはペデストリアンデッキが整備され、常総運動公園へ延びています。ペデストリアンデッキの下には大きめのロータリーがあり、路線バスやタクシーなどが発着しています。

乗り場

 上りホームは2線ありますが、外側の3番線はほとんど使われていないようです。

駅名の由来

 特記事項なし。

歴史

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周辺の見どころ

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その他

2007年6月26日

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