花がきれいな農村の中の棒線駅

玉村
たまむら
Tamamura

玉村駅

 単式ホーム1面1線があるのみの棒線駅です。

 壁と上屋のみの待合スペースが駅出入口のすぐ脇に設けられており、これは南石下と似た形になっていますが、南石下よりもホーム幅が狭く、さらに駅を出てすぐの道路が、舗装こそされているもののあぜ道に毛の生えたような狭い通路ということもあって、ひとまわり小さい駅のように見えます。駅の出入口付近には花壇があり、花がきれいな姿を見せています。

玉村駅ホーム外観

玉村駅ホーム外観。《2007年6月17日撮影》

 ホームの上には公衆電話ボックスが置かれていますが、ほかには何もないため妙に目立ちます。なお、ホーム脇には使われていない階段がありますが、柵でふさがれているため用途は不明です。出入口を複数設ける必要があるほどの需要があったとは思えないので、設置当時よりもホーム長が延長された際に出入口が移設されたものと推測されます。

 駅の周辺には小規模な工場と田畑、農家が混在しています。

駅名の由来

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歴史

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周辺の見どころ

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(駅周辺には郵便局なし)

2007年7月14日

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