設備は最低限のシンプルなもの
片面ホームとごく簡単な待合室があるのみの無人駅。かつては交換設備があったと言われますが、現在では片面ホームの反対側にスペースが空いているのが確認できるのみで、そうと指摘されなければわかりません。
周囲には農家や小規模な工場が点在しており、離れたところには小学校もあります。しかし、駅前には商店などはまったくなく、利用者はごく限られているようです。設備も最低限のシンプルなものばかりで、首都圏の駅とはとても思えません。
竜ヶ崎線の列車ではワンマン運転が行われていますが、車内の運賃収受は行わず、入地で乗車した場合は着駅で精算します。