本線は高架となっていますが、大師線は地平にあるため、1階と2階の二層構造になっています。
本線は2面4線となっており、羽田空港方面と横浜方面を結ぶ列車と、品川方面と横浜方面を結ぶ列車の、分割併合が行われます。
いっぽう大師線は、島式ホームと片面ホームから成り、2面2線が設けられています。本線とは、品川方面にある渡り線を介して連絡していますが、定期列車が運行されている気配はありませんでした。
駅周辺は、再開発の進行に伴い、映画館などの娯楽施設が多く進出しています。JR川崎駅へと連なる地下街には多数の商店が入っているほか、地上にもスーパーが立地しており、にぎわいをみせています。
確認中。
当初「川崎」として開業しましたが、1925年11月1日に「京浜川崎」と改称しました。この駅名が長らく続きましたが、1987年6月1日に、現駅名に変更されています。
特になし。
《乗り換え》JR東日本-東海道本線ほか:川崎
2005年7月16日