相対式ホーム2面2線から成る高架駅です。ホームはオーソドックスなスタイルながら幅がゆったりしており、乗降客の波動利用が大きいことがうかがえます。
ホームは3階、コンコースは2階にあります。駅からほど近いところに大井競馬場があるせいか、通常の自動券売機のほかに臨時きっぷ売り場が設けられています。
先述のとおり大井競馬場の最寄り駅なので、競馬開催日には多数のギャンブラーで賑わいます。駅の周辺には商店街が形成されています。
急行と普通が停車します。
東側から順に、1番線、2番線となっています。
立会川は、駅の南側を流れている河川の名称で、碑文谷公園の弁天池を水源としていますが、現在は多くの部分が暗渠化されています。立会川の名の由来には諸説ありますが、詳細は不明です。
京浜電気鉄道品川開通時に開業した駅です。
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2009年10月8日