地上でしっかりと存在感

下北沢

しもきたざわ Shimokitazawa
下北沢駅
▲下北沢駅《2004年5月30日撮影》禁無断転載

 

地平上の島式ホーム1面2線から成ります。小田急小田原線との乗換駅で、小田急が地下化して大きく姿を変えたのに対し、京王側は連絡口の位置がずれた程度であまり変わっていません。

京王としての改札口は吉祥寺方の地下に設けられている西口になりますが、渋谷方で小田急のホームおよび改札口と連絡しています。小田急との間には連絡改札はなく、自由に行き来できます。

狭小なホームに大勢の乗り換え客がひしめきあうので、なかなか窮屈です。特に朝ラッシュ時の上り先頭車両の混雑ぶりはひどく、積み残しが出る場合もあります。

駅周辺は活気のある商店街となっており、若者が多い。

停車列車 [2014年5月現在]

急行が停車します。

乗り場

南側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1.井の頭線下り 明大前、吉祥寺方面
  • 2.井の頭線上り 渋谷方面

駅名の由来

確認中。

歴史

帝都線開業時からの駅。

    1933年8月1日
    帝都電鉄によって渋谷-井の頭公園間が開業した際、池ノ上駅開業。
    1940年5月1日
    帝都電鉄が小田原急行鉄道に合併、小田原線と帝都線の接続駅となります。
    1942年5月1日
    小田急電鉄が東京横浜電鉄に合併、東京急行電鉄の駅となります。
    1948年6月1日
    東急から京王帝都電鉄分離発足、同社の駅となり、また小田急小田原線との接続駅となります。
    2019年3月16日
    京王中央口使用開始、小田急と構内分離[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 京王電鉄・プレスリリース「井の頭線下北沢駅に改札口(京王中央口)を新設します」[PDF] (2018年12月25日)。

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