相対式ホーム2面2線から成る駅です。ちょうど線路が曲線を描く上に駅が設けられているため、下高井戸よりはましであるものの、列車は傾いて停車します。
かつては地下に改札口が設けられており南北に通じていましたが、例によって橋上駅舎化されました。
駅の周辺は住宅地となっており、駅前にはスーパーがあるものの静かな一角です。橋上駅舎化に合わせて、駅の南側にロータリーが整備されました。
南側から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
京王電気軌道開業当初に設置されました。開業当初は「上高井戸」と称していましたが、1937年9月1日に現在の駅名に変更されました。
南東へ徒歩15分。雑木林に囲まれるような格好で、文豪・徳富蘆花の旧家が保存されている。クヌギやクスノキが多い。蘆花公園がこれに隣接する。