京王多摩川
けいおうたまがわ
Keiotamagawa

京王多摩川駅

 対向式ホームを持つ高架駅。改札口は高架下北側に設置されているが、京王閣競輪開催日は南側の臨時改札口がオープンする。

乗り場

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駅名の由来

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歴史

 多摩川の砂利を採取する目的で建設され、開業当初は「多摩川原」と称していた。1937年5月1日に現在の駅名に改称。1968年、相模原線延伸に伴い、高架化される。

周辺の見どころ

京王フローラルガーテン アンジェ

 下車左手すぐ。京王百花苑を全面的にリニューアルする形で、2002年3月29日にオープンした西欧風庭園。その名のとおり四季折々の花が咲き乱れており、ガーデニング教室なども開かれている。

京王閣競輪場

 駅南西徒歩1分。1949年に京王閣跡地を利用して作られた。なお「京王閣」は1927年に開園した遊園地で、温泉と室内遊戯が人気を集めたという。

調布市郷土博物館

 駅北西徒歩5分。調布市内から出土した考古資料や古文書・古写真、衣食住や農耕作業に関する各種民俗資料を収蔵。

(郵便局は未確認)

2004年8月19日

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