京王片倉
けいおうかたくら
Keiokatakura

京王片倉駅

 築堤上の対向ホーム駅。改札は上りホームに接して設けられており、下りホームとは地下道で連絡している。駅前から細い道路が、国道16号線へと接続している。

 下りホームからは片倉台方面を一望できる。JR横浜線の片倉駅との徒歩連絡は不可能ではないようだが、案内などはいっさいない。

乗り場

 確認中。

駅名の由来

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歴史

 北野から多摩御陵前に至る、京王御陵線の中間駅として開業した。同線は不要不急路線として、戦時中の1945年1月21日に運転を休止したが、高尾線の開業とともに、1967年10月1日から運転を再開した。

周辺の見どころ

片倉城跡公園

 下車徒歩7分。「片倉城址公園」と書かれる場合もある。城跡全体が庭園風の公園となっており、彫刻などが配置されていて安らげる空間となっている。空堀や大小の湿地がよいアクセントとなっている。中世に築かれた城郭だが、築造者などの詳細は不明。

(郵便局は未確認)

2004年8月19日

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