起伏の大きい丘陵上に設けられている駅で、京葉道路をアンダークロスしてすぐのところにあります。
相対式ホーム2面2線から成る地下駅で、改札が地上1階にあり、さらにここから階段をのぼって道路へ通じています。ホームを覆うようにかまぼこ状の駅舎が設けられており、道路からは巨大なビニルハウスのように見えます。道路との間には段差があり、比較的新しい駅であるにもかかわらずスロープなどが設置されていないのは、なんとも不可解です。
ホームは地下にありますが、照明が弱いせいか、どうにも暗く感じられます。私が最初に下車したときには、人の気配がない暗いホームで列車を待つのは気が進みませんでした。
駅周辺は住宅地となっていますが、比較的古くからの住宅が多く、新興住宅地という雰囲気はあまり感じられません。
確認中。
コメント準備中。
1992年4月、千葉急行電鉄の第1期区間の暫定終着駅として開業しました。同電鉄線は1995年4月1日にちはら台まで延長され、これによって中間駅となっています。
特になし。
【千葉仁戸名郵便局】駅から北東へ、徒歩15分。未訪。
2006年7月1日、写真を追加のうえ加筆修正
ご意見、ご感想などは、脇坂 健までお願いいたします。
Copyright ©1999-2007 Wakisaka Ken. All Rights Reserved.