大森台
おおもりだい
Omoridai

大森台駅

 起伏の大きい丘陵上に設けられている駅で、京葉道路をアンダークロスしてすぐのところにあります。

 相対式ホーム2面2線から成る地下駅で、改札が地上1階にあり、さらにここから階段をのぼって道路へ通じています。ホームを覆うようにかまぼこ状の駅舎が設けられており、道路からは巨大なビニルハウスのように見えます。道路との間には段差があり、比較的新しい駅であるにもかかわらずスロープなどが設置されていないのは、なんとも不可解です。

大森台駅外観

大森台駅外観。《2006年5月21日撮影》

 ホームは地下にありますが、照明が弱いせいか、どうにも暗く感じられます。私が最初に下車したときには、人の気配がない暗いホームで列車を待つのは気が進みませんでした。

大森台駅ホーム

大森台駅ホーム。《2006年5月21日撮影》

 駅周辺は住宅地となっていますが、比較的古くからの住宅が多く、新興住宅地という雰囲気はあまり感じられません。

乗り場

 確認中。

駅名の由来

 コメント準備中。

歴史

 1992年4月、千葉急行電鉄の第1期区間の暫定終着駅として開業しました。同電鉄線は1995年4月1日にちはら台まで延長され、これによって中間駅となっています。

周辺の見どころ

 特になし。

【千葉仁戸名郵便局】駅から北東へ、徒歩15分。未訪。

2006年7月1日、写真を追加のうえ加筆修正

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