京成金町

けいせいかなまち
Keiseikanamachi

　京成金町線は、柴又の先で単線となり、民家の軒先のようなところを進んでいきます。

　終着駅である京成金町は、1面1線のみで側線ひとつない、きわめてシンプルな駅になっています。ホームは4両編成に対応しており、北東側に改札が設けられています。

　駅舎は鉄筋2階建てですが、遠目には英会話学校の看板のほうがはるかに目立ちます。また、コンビニやコーヒーショップも入っており、駅関係の施設は脇役のように見えます。

　JR金町駅とは、道路をはさんで向かい側に位置しています。

乗り場

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駅名の由来

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歴史

　1913年10月、京成電気軌道が柴又から延長して開業しました。当時は「金町」と称しましたが、1931年11月18日に社名を冠した現在の駅名に変更されています。

周辺の見どころ

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