日暮里を出てからずっと高架だった京成本線は、堀切菖蒲園を過ぎると地平に降りる。このお花茶屋駅は地平上の対向式ホームを持ち、橋上駅舎となっている。駅そのものにはこれといった特徴はない。「お花茶屋」という地名は、江戸8代将軍徳川吉宗がにわかな腹痛に襲われた際、茶屋の娘お花の看護で快気し、この茶屋がお花茶屋という名を賜ったことに由来するという。
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2004年5月29日
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